生地の購入には2つの方法があります。
1. 呉服屋さんで購入する
2. ネットショップで購入する
店頭購入のメリットは、反物を手に取って、触って購入できること。
デメリットは店頭なので品数に限りがあることですね。
一方のネットショップ。メリットは種類の豊富さ。価格は数千円から数万円までありますし、柄も色もさまざま。デメリットは、実際に生地を手に取ることはできませんので、イメージを膨らませての購入です。
まずはネットショップから、と検索してみました。
浴衣 通販 反物でGoogle検索
代表的な浴衣生地ネットショップが表示されました。
浴衣屋さん.com
http://www.yukatayasan.com/tanmono/
堀田
http://hotta.shop-pro.jp/
夏らしく涼しげな生地から、しっとり大人の雰囲気の生地まで
お値段も数千円の教材用から、数万円までありますね。
数々の浴衣生地を見てみましたが
もっとも目を奪われた反物は竺仙のもの
江戸小紋で有名な竺仙。天保13年創業(1842年)と、老舗ですね。
柄はどれも上品で、肌触りのよさそうな生地。
さすがにお値段もそれなりに高く、いつか着てみたい憧れの反物です。
と、ここでネットショップのデメリット。
う~ん、どれもいいけど、実際に生地を当ててみたい...
ということで、ネットショップでの購入を止めて、呉服屋さんに行くことにしました。
呉服屋さんと言えば、日本橋。なんと、ちょうど日本橋三越で竺仙さんの出張展示があるとのこと。
せっかくなので竺仙さんの浴衣反物を見てみたくて、三越に出かけました。
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