まずは着物作りの本探しから。
amazonで和裁の本を探しました。
でも、和裁の本ってあんまり無いんですね、
そもそも和裁する人が少ないからか。
本屋にも立ち寄りました。
着物の着方の本はたくさんあるのですが、和裁本はほとんど無し。
で、最終的に選んだ本が
「いちばんやさしい和裁の基本」 ナツメ社
浴衣の縫い方、単衣きものの縫い方まで、丁寧に書かれた厚めの本。DVD付きです。(実際にDVDは使いませんでしたが)
本によると、まず揃える道具は
針、指ぬき、待ち針、へら、へら台、はさみ、ものさし、電気ゴテ、くけ台、かけ針、袖の丸み型....
えー!こんなにも必要なの?
針、へら、はさみ、ものさししか持ってないし。電気ゴテなんて無いし。
でも、待てよ
「昔はみんな家で浴衣を縫っていたし」
「今のようにいろんな道具がある訳でなし」
ということは、必要最低限の道具で大丈夫なはず。
で、家にあった以下の道具のみで対応することにしました。
針、待ち針、へら、チャコ、はさみ、アイロン
待ち針と、縫い針は細目を用意 |
これらの道具で浴衣を縫います |
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